ビーチクリーンから生まれた、地域とのつながり
うみさんぽでは、海での活動とあわせて、ビーチクリーンにも取り組んでいます。 ビーチクリーンでは、ペットボトルや発泡スチロ…
私たちが出会う美しい海の景色は、
かけがえのない宝物です。
この宝物を、ずっと守っていくために。
みんなで、海を未来へつないでいきませんか。
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海はずっと美しいままではありません。気づかないうちに、海の中では
さまざまな変化が起きています。
このまま何もしなければ、私たちが
大切にしている海の景色は、失われてしまうかもしれません。
2023〜2025年に、世界のサンゴ礁の約84%が、白化を起こすほどの高水温にさらされました。
日本の海も例外ではありません。
高い水温の影響でサンゴが白化し、そのまま死んでしまう現象が世界各地で起きています。
2023年から2025年にかけて起きた世界規模の白化は、記録上最大の規模となりました。日本でも2024年に主なサンゴ礁域で広く白化が起き、6つの調査サイトでサンゴの被度が前年度より低下しました。
2018年までの約10年間で、世界のサンゴの約14%が失われました。また、サンゴ礁をつくるサンゴのうち、評価できた種の44%に絶滅のおそれがあるとされています。
かつて色とりどりだった礁が、少しずつ白く、静かになっていく——その変化は、私たちが思っているよりずっと早く進んでいます。
出典:NOAA Coral Reef Watch/GCRMN「Status of Coral Reefs of the World: 2020」/IUCN(2026年発表)/環境省「モニタリングサイト1000 サンゴ礁調査」(2024年度)
日本の海に流れ着くのは、日本のごみだけではありません。海流に乗って、海外からごみがやってきます。
陸から流れ出たごみや、海で捨てられたごみが、海の生きものや私たちの暮らしにまで影響を及ぼしています。海流に乗って国内外から流れてきたごみは、日本の海岸にも打ち上げられています。多くはペットボトルや発泡スチロール、漁具の破片などのプラスチック製。放置すれば紫外線や波の力で少しずつ砕け、回収がより難しい「マイクロプラスチック」になっていきます。
環境省の推計では、日本全体の海岸漂着ごみは年間31〜58万トン(平成25年度推計)。しかし実際に回収されているのは、その1割にも満たない約4.5万トンにとどまります。
出典:環境省「海洋ごみの現状(平成26年度調査結果)について」
漂着ごみで産卵をあきらめることも。
世界のウミガメの最大52%が、ごみを飲み込んだ可能性があると推定されています。
ウミガメは、生まれた砂浜に戻ってきて、卵を産みます。しかし、砂浜に漂着ごみがたまっていたり、砂が削られて岩がむき出しになっていたりすると、産卵できずに海へ戻ってしまうことがあります。
また、海の中では、ビニール袋などのプラスチックごみをクラゲなどの餌と間違えて、飲み込んでしまうことがあります。世界の海のごみの分布とウミガメの生息域を重ねて分析した研究では、外洋で暮らす時期のウミガメは、特にごみを飲み込む危険が高いとされています。
海岸に流れ着いたごみは、景観を損なうだけではありません。ウミガメが生き、子孫を残していく環境そのものにも影響を与えています。
出典:Schuyler et al. (2016), Global Change Biology
サンゴが減り、ごみが増え、ウミガメが暮らせなくなる。それは遠い誰かの問題ではありません。
サンゴ礁は、魚たちのすみかであるだけでなく、私たちの暮らしも支えています。
海岸に届く波のエネルギーを平均97%も減衰させる「天然の防波堤」であり[1]、世界では約10億人がサンゴ礁から食料や生計などの恩恵を受けています[2]。
観光や漁業、海辺の暮らしは、豊かな海があってこそ成り立っています。海を守ることは、私たちの暮らしを守ることにもつながっています。
海を守る方法は、ひとつではありません。
あなたが大切にしたい海から、支援を始めてみませんか。
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MORIBITOは、海を楽しむあなたと、現場で海を守る「海で働くプロ」を結ぶ仕組みです。
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「MORIBITOにおまかせ」を選んでいただいた場合は、その時々の海の課題や活動状況をもとに、MORIBITOが支援先を決定します。サンゴ礁の保全、ウミガメの保護、海洋ごみの回収など、その時に必要とされている海の活動へ支援をつなげます。
サンゴ礁の保全、ウミガメの保護、海洋ごみの回収など、各地域で行われる海の保全活動に活用されます。具体的な活動内容や支援金の使い道については、活動レポートなどを通じてお知らせしていきます。
はい。各地域の活動の様子や、支援によって行われた取り組みについて、活動レポートを通じてお知らせします。海を守る活動がどのようにつながっているのか、継続してご覧いただけます。
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はい。毎月の支援だけでなく、1回だけの支援も可能です。「まずは一度支援してみたい」という方も、気軽にご参加いただけます。