ビーチクリーンから生まれた、地域とのつながり
うみさんぽでは、海での活動とあわせて、ビーチクリーンにも取り組んでいます。 ビーチクリーンでは、ペットボトルや発泡スチロ…
私たちが出会う美しい海の景色は、
かけがえのない宝物です。
この宝物を、ずっと守っていくために。
みんなで、海を未来へつないでいきませんか。
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海はずっと美しいままではありません。気づかないうちに、海の中では
さまざまな変化が起きています。
このまま何もしなければ、私たちが
大切にしている海の景色は、失われてしまうかもしれません。
宮古島周辺のサンゴは1年でおよそ4割減少。
世界規模でも危機が進んでいます。
高い水温の影響でサンゴが白化し、そのまま死んでしまう現象が各地で起きています。
宮古島周辺では、2016年度に平均19%あったサンゴの被度が、翌2017年の調査では平均11%に低下——面積にしておよそ4割の減少です(環境省モニタリング調査)。2024年の大規模白化により、状況はさらに進んでいるとみられます。
これは宮古島だけの問題ではありません。世界のサンゴ礁の75%が危機に瀕し、44%が絶滅危惧種に指定されています。
かつて色とりどりだった礁が、少しずつ白く、静かになっていく——その変化は、私たちが思っているよりずっと早く進んでいます。
出典:環境省「宮古島、石垣島、西表島周辺におけるサンゴ白化現象の調査結果について」/国立環境研究所・日本自然保護協会
日本の海に流れ着くのは、日本のごみだけではありません。海流に乗って、海外からごみがやってきます。
陸から流れ出たごみや、海で捨てられたごみが、海の生きものや私たちの暮らしにまで影響を及ぼしています。海流に乗って国内外から流れてきたごみは、日本の海岸にも打ち上げられています。多くはペットボトルや発泡スチロール、漁具の破片などのプラスチック製。放置すれば紫外線や波の力で少しずつ砕け、回収がより難しい「マイクロプラスチック」になっていきます。
環境省の推計では、日本全体の海岸漂着ごみは年間31〜58万トン(平成25年度推計)。しかし実際に回収されているのは、その1割にも満たない約4.5万トンにとどまります。
出典:環境省「海洋ごみの現状(平成26年度調査結果)について」
漂着ごみで産卵をあきらめることも。
ウミガメの15〜29%からプラスチックごみが見つかっています。
ウミガメは、生まれた砂浜に戻ってきて、卵を産みます。しかし、砂浜に漂着ごみがたまっていたり、砂が削られて岩がむき出しになっていたりすると、産卵できずに海へ戻ってしまうことがあります。
また、海の中では、ビニール袋などのプラスチックごみをクラゲなどの餌と間違えて、飲み込んでしまうことがあります。沖縄近海で行われた調査では、アオウミガメの15%、アカウミガメの24%、タイマイの29%から、ビニールやプラスチック片が見つかりました。中には、胃の中から約2リットル分ものごみが見つかった個体もいます。
海岸に流れ着いたごみは、景観を損なうだけではありません。ウミガメが生き、子孫を残していく環境そのものにも影響を与えています。
出典:琉球新報報道(沖縄近海調査)
サンゴが減り、ごみが増え、ウミガメが暮らせなくなる。それは遠い誰かの問題ではありません。
サンゴ礁は、魚たちのすみかであるだけでなく、私たちの暮らしも支えています。
海岸に届く波のエネルギーを平均97%も減衰させる「天然の防波堤」であり[1]、世界では約10億人がサンゴ礁から食料や生計などの恩恵を受けています[2]。
観光や漁業、島の暮らしは、豊かな海があってこそ成り立っています。海を守ることは、私たちの暮らしを守ることにもつながっています。
海を守る方法は、ひとつではありません。
あなたが大切にしたい海から、支援を始めてみませんか。
毎月定期的なご支援くださる、海のサポーターを募集しています。無理のない範囲で、海を守る活動に力をお貸しください。
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MORIBITOは、海を楽しむあなたと、現場で海を守る「海で働くプロ」を結ぶ仕組みです。
FAQ
「MORIBITOにおまかせ」を選んでいただいた場合は、その時々の海の課題や活動状況をもとに、MORIBITOが支援先を決定します。サンゴ礁の保全、ウミガメの保護、海洋ごみの回収など、その時に必要とされている海の活動へ支援をつなげます。
サンゴ礁の保全、ウミガメの保護、海洋ごみの回収など、各地域で行われる海の保全活動に活用されます。具体的な活動内容や支援金の使い道については、活動レポートなどを通じてお知らせしていきます。
はい。各地域の活動の様子や、支援によって行われた取り組みについて、活動レポートを通じてお知らせします。海を守る活動がどのようにつながっているのか、継続してご覧いただけます。
はい。毎月の支援は、いつでも停止・解約できます。無理のない範囲で、長く海を支援していただけます。
はい。毎月の支援だけでなく、1回だけの支援も可能です。「まずは一度支援してみたい」という方も、気軽にご参加いただけます。